2016年03月25日

【160315】高尾山麓に、ツバメが舞い始めた。

高尾山麓に、ツバメが舞い始めた。
私はツバメを異常に愛していて、仕事場のベランダのイスに腰掛けて、高尾駅の上空を舞うツバメを飽きずに眺める。
ツバメを「誘致」するために毎年がんばってもきた。だが、なかなかままならない。
昨年は隣に暮らす妹宅の軒下に巣掛けしそうになったが、なぜか沙汰止みとなった。
我が家の玄関先にも巣掛けしやすいように棚を作ったが相手にされなかった。
もう何年も前になるが、旧宅の軒下に巣掛けしたことがある。ぶじ産卵し、毎日巣の様子を眺めるのが楽しみだったが、ある日、巣が落ちてしまった。
親ツバメは半狂乱になり、割れた卵の周りを飛びまわっていた。あの様子は、いまでも人生レベルのトラウマになっている。
ツバメをみるなら、新潟の頚城平野が最高だ。
高田の雁木通りを低空飛行するツバメ、妙高山の燕温泉はその名の通り、ツバメが乱舞する(一昨年泊まったら、カラスに追われて来なくなりつつあるらしい)。
自衛隊高田基地の観兵式。おごそかに繰り広げられる式のなか、風を切るツバメの勇姿。
山あいの棚田。家の軒先から飛び立つツバメと口を開け餌を巣で待つ子ツバメたち。
花は梅、鳥はつばくろ、風は皐月の鯉のぼり。月は比叡山にかかる朧ーーこれが私の花鳥風月。


posted by 雄峰 at 11:54| 落人日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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