2016年03月25日

【160305】政治には興味がない。

政治には興味がない。
選挙に出ていながら、何という言い草かと思われるかもしれない。
だが矛盾はない。私はプレイヤーとしての政治、つまり政策立案及びその実現には興味があるし、今後も携わりたいと考えている。
だが、オーディエンスとしての政治、つまりテレビや新聞で政局や選挙結果みるような「政治」には興味がない。
ささやかながら経験してみて、現実の政治とマスコミで語られている「政治」には、たいへんな隔たりがある(家内も参議院議員の秘書をしていたが、聞けば国政のほうがその隔たりは大きいようである)。
だから、マスコミがつくった虚構を土台にして、喧々囂々することの不毛さはよくわかっているつもりだ。
政治について見解を述べることは一見インテリぽいが、そんなことは、釣りやプロレスについて語るのと変わらない。
いや、そんなことを言っては、釣りやプロレスに失礼かもしれない。
ファンの言動という点では、むしろプロレスファンのほうがよっぽどダンディだ。
彼らのほうがプレイヤーに対して謙虚だし、偉そうなことを言わない。さらには実相に近い(ように思える)。
その点、政治好きは自分のことを棚に上げて言いたい放題。その無様さはみていてつらくなる。
我が親父もその傾向が強かった。同居する孫への悪影響を考慮して、お茶の間政治談義は坊やの前では遠慮されたしと要請した。
親父は恥ずかしそうにして、鳴りを潜めてくれた。


posted by 雄峰 at 11:42| 落人日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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