2016年03月25日

【160301】20キロ痩せた。黄金色のう○こが出た。小金が入った。そんな弟子たちから喜びの声が届く。

20キロ痩せた。黄金色のう○こが出た。小金が入った。そんな弟子たちから喜びの声が届く。
たしかに、私のやり方を実践していれば、そんな「余得」にあずかることもできるだろう。
だが、そのたびに私の眉は曇る。私は何も快便屋や減量家を育てているわけではないからだ。
元気溌剌な心身を社会にどう役立てるかを考え、それを実現することを私は期待している。
社会を変革しようとするのなら、まずは自己を変革する。これは私の言葉ではない。いにしえより、よく言い習わされてきた言葉だ。
自分を変革できてはじめて社会を変革する権利が与えられるといってもいい。
自分のこともろくにできないくせに、世間のことをあれこれ言うのはダンディではない。
まずはおのれのダンディズムを確立してから、世間にダンディズムを求めるのが筋だ。
もっとも、そのときには、世間のほうから、「どうしたら、いいですか?」と尋ねてくることだろう。
そうなるまでは、おのれに磨きをかけながら、時節を待つほかない。
西郷隆盛や大久保利通が注力したのは、若輩の軽挙を抑え、現実的な準備を淡々と進めることだった。
痩せても、黄金色のう○こが出ても、人生の本質を見失っては元も子もない。
たとえ、デブでも便秘でも、「大事」に向けて日々燃焼する者たちが英雄である。
減量や便通などにかまけている場合ではない。


posted by 雄峰 at 11:38| 落人日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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