2016年03月25日

落人日記(110)


原稿を一巡させるたびに2割程度削ることができる。このペースであと2巡すれば、新書の分量に落とし込めそうである。
昨年は家族企業の面倒にあけくれていた。その前の数年は、原発事故を受けての疎開やら、子育てやらに忙殺されていた。
30代の私はいちおう事業家であったが、実質的には酔客であった。
思えば30歳前後の数年しか猛然と仕事に取り組んでいない。こんなていたらくでは人生は終われぬ。
ということで、今年は一念発起。数年来あたためてきたテーマについてまとめ始めた。
私の人生の主題は「男が元気溌剌に生きてゆくための心得と術」である。
司馬遼太郎の小説の解題、村上春樹の小説の対偶という位置づけであろうか。要は男の生き方を考え、共有してゆきたい。
ただし、そんな主題で妻子をやしなうのはなかなか難しい。
ようやく今年初頭から諸事おさまり、いよいよ取り組める状況が出来した。
この一年の断酒やらダイエットやらはそのためのコンディションづくり。本番はこれからだ。


posted by 雄峰 at 10:36| 落人日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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