2015年12月02日

男酒日記 81日目「風邪で、身体を鍛えよう」


風邪もひかないと言ったそばから、風邪をひいてしまった。
気温の高下も身体に響いたのであろうが、それ以上に早起き習慣の導入が身体に障ったかと思われる。
こんなとき以前なら、「風邪だ。たいへんだ。日本酒を飲まなきゃ!」なんてはしゃいでいたことだろう。
「真澄」や「菊水」などのこってりした日本酒が五臓六腑にしみこんで、心身を癒してくれたはずだ。
だが、いまや禁じ手。
酒のつぎに気晴らしになるジョギングもできない。
鼻がつまるので、酒の代用たるコーヒーや茶も味わえない。
断酒家にとっての風邪っぴきとは、なかなかひもじいものだ。
野口晴哉は、風邪とは身体の修正作用であり、上手に「経過」させることによって、より強い身体を獲得できるという。
野口氏のような「プロ」は40分くらいで風邪を経過させることができるという。
むろん私はそんな芸当はできるはずもない。珍しく外での用事も重なり、10年以上ぶりに風邪薬を飲んだ。
ふだん飲まないせいだろうか。ピタッと症状が収まった。

写真:野口晴哉『整体入門』。一種のトンデモ本ですが、風邪の認識は一変するはずです。

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posted by 雄峰 at 11:39| 落人日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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