2015年12月02日

断酒日記 67日目「人脈はリスク2 フェイスブックは人脈濾過装置」


友人から「きわどい内容なので、『いいね』しにくい」と言われた。事情はいろいろあるだろうから、それはいっこうにかまわない。
彼は損保の代理店を経営している。
お客さんのなかには、居酒屋店主や酒造会社の会社員もいて、フェイスブックをやっているかもしれない。
へたに断酒家の記事を肯定すると、「スポンサー」が機嫌を悪くする。それを懸念しているという。
だが、その程度のことで機嫌を損ねる人なんて極めて少数であろうし、そもそもそんな人は、いずれ何らかのかたちでトラブルになる要注意人物であろう。
私はそういう人とは、はじめから関係しないように努めているが、これは気儘人の特権なのかもしれない。
だが昨今、こうした過剰な配慮が蔓延してきているような気がしてならない。テレビをみると、その過剰配慮ぶりは痛々しいくらいだ。
誰もが発信でき、また不特定多数と関わりが増えた社会では、こういう趨勢になるのもむりもない。
だからといって、異常に配慮して「半透明」になるのはどうか。むしろ自分の拠って立つところを明快にしてはどうだろうか。
日々こうして持論を展開するようになって、私は心からよかったと思っている。それは、はからずも人脈の整理ができたからだ。
私の言論など、対面で述べたら反発を食うようなものばかりだ。最後まで耳を傾けてくれる人はごくわずかである。
そんな妄言や詭弁には文章が適している。聴きたい人は最後まで読むし、嫌な人は見ずに済むからである。
フェイスブックをはじめとしたSNSは元来、つながることを企図して考案されたのであろうが、あろうことか、人間関係のフィルタリングに活用できるのであった。
強烈な磁場を築けば築くほど、同類同好の士が集い、そうでない者が遠のいて行く。これは面白い機能だ。
氾濫した人脈を軋轢なく整理する上で、SNSでの自己開陳はじつに効果的であることが判明した。これを使わぬ手はない。
写真:秋は鉄道イベントが多い。土曜日は尾久車両センター祭りのあと、私鉄のスタンプラリーであちこちへ。

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posted by 雄峰 at 11:25| 落人日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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