2015年12月02日

断酒日記 59日目「濫用認定」


すでに書いたが、先日「アルコール依存症ではない」という医師のお墨つきを得た。ただし、その手前の「アルコール濫用」であるという。
濫用などという字面もなかなか重いものがある。通常「濫用」なんて言葉は「薬物」とセットでしか使われない。
なにはともあれ、よかった。ひとたび「依存症」と診断されれば、再飲酒は命取りになる。断酒のほかに道は残されていないからだ。
濫用段階では、酒場復帰は可能だ。とはいえ、以前のようにはなりたくない。
この2ヶ月、じつに快適だからだ。二日酔いのない生活とは、かくも安定感に満ちたものであるのか。
私にとっての二日酔いは、一種の「発作」なのだろう。
むろん自分で招いているのであるから、純然たる発作とはいえないが、当人からすれば「襲われる」というのが実感なのである。これから解放されたことは嬉しい。

写真:いつもの野菜販売所の梅干し。上杉謙信は梅干しで酒を飲んだという。私もその組み合わせを好んだ。だが謙信は卒中で倒れた。享年49。

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posted by 雄峰 at 11:16| 落人日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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