2015年10月19日

断酒日記 30日目「自戒ー自分に酔っては、元も子もない」


自己肥大、自己陶酔。自己顕示欲と自己愛の強さは、親由来の悪しき体質である。
この気質で、子供たちを汚染したくない。私の半生は、その汚染との格闘であったからだ。
酒はまさに汚染の象徴である。断酒は酒もろともこの循環を断ち切ってやろうという決意の行動でもあった。
私がやらねば、子孫に祟る。「血」の浄化は、ご先祖様としての責務であろう。
だが、ふと思う。こういう文章を書いていること自体、おのれに陶酔しているということではないか。
断酒初期は余裕がなかったが、30日を迎え、この断酒日記にも余裕が出てきた。それが慢心を生みかねない。
そのようなことになったら、私が忌み嫌ってきた自己肥大、自己陶酔そのものではないか。
酒に酔わなくても、おのれに酔ってしまっては元も子もない。断酒一ヶ月、勝って兜の緒を締めよである。

写真:我が家の池。タナゴは深みにもぐりがち。すっかり秋の風情。

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posted by 雄峰 at 10:29| 落人日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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