2015年10月19日

断酒日記 24日目「脱法酒」


「仕事上のつきあいがあるから、酒はやめられない」ーー長らく私もそんな言い訳をしていた。
だが、じっさい断酒してみると、なんら影響はなかった。
昨夜、酒場に繰り出した。吉田類の「酒場放浪記」でも紹介された八王子の「広小路」。ここで、誕生日祝いをしてもらったのである。
ホッピーの「外」を5本飲んだ。焼酎を入れなくとも十分うまいことがわかった。
ホッピーって、アルコールが0.5%入ってるんだってね。
でも、1%までは法律上は酒とはみなされないとのこと。ホッピー「外」はいわば脱法酒。
だが、5本も飲むと、缶ビール半分くらいのアルコールを摂取したことになる。
このところ飲んでなかったせいか、今夜は久しぶりの酔いを味わっている。いい気分だが、これ以上飲もうという気にはならない。
以前なら、飲みたい気持ちがよりいっそう加速していたはずだ。それを思うと、いくらか練達したのかもしれない。
酒席も、飲みまくっていたときより楽しかった。今までは、酒に気を取られてか、懇親という本義を忘れていたように思う。
また、無駄に酒席をもうけすぎていたと反省した。何かにつけて酒席につなげようというおのれの浅ましさを思い知った。
「酒飲みにとって、今この瞬間は、次に飲むまでの準備期間である」という箴言もある。
すべてが反転。酒飲みは何かにつけて本末顛倒になってしまうものらしい。

写真:ホッピー「外」。「中」を入れない飲み方を、居酒屋はもっと押し出してはどうだろうか。断酒家も下戸も居酒屋をより楽しめるようになると思いますヨ ( ^ ^ )/□←ホッピー外

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posted by 雄峰 at 10:21| 落人日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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