2015年09月14日

断酒日記 5日目 「父親の飲酒に、子供は恐怖する」

子供の前で酒を飲むのは、どうやらよくないようだと、いまになって反省している。
うちの坊やは私が飲むのを嫌がる。
庭先で飲んでいると「お酒飲まないほうがいいよ」、スーパーでビールを買おうとすると「やめといたら?」と4歳児は、こうのたまう。
私はそれほど乱れることはないと思っているのだが、子供の目から見れば、酒による父親の変化は、たとえそれが若干であろうと、自分の生存の危機と映るのかもしれない。
酒飲み家庭とは、子供にとって、つねに精神的に不安定を強いられた修羅空間なのだろう。
世にいうアダルトチルドレンとは、酒飲みの親を持った子供たちに顕著な性格的特徴(悪い意味で)を保持する大人をさす。
自己信頼感の欠如、自己批判と他者批判、人を試す言動、過剰な責任感、漠然とした不安感や空虚感など――これらの特性は、じつは私自身によく当てはまる。
じっさい我が父は大酒飲みで、よく夫婦喧嘩したり、子供たちに暴言を吐いたりしていた。どうやら私は、父と同じ轍を踏もうとしていたようである。
昨日の日曜日は、近所の友達家族が来訪した。
庭先に七輪やバーベキューセットをしつらえて一献ーーというのがこれまでの流れであったが、今回はソーダ水。これで十分楽しめる。
子供たちもシラフの父親の前で、安心して遊んでいる。

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posted by 雄峰 at 18:50| 落人日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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